アートメイクの本場というとやはり韓国を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。
韓国のアートメイククリニック自体も日本人向けに日本語のホームページを作成して案内を行っているところも多く、「アートメイクがしたいから韓国に行く!」といった方も増えています。
それでも実は日本のアートメイククリニックも国外の最新マシンを取り入れたり、世界的にもトップレベルのデザインを行うことができるアートメイクアーティストの施術を受けることが出来るなど、韓国に行かなくてもトップレベルのアートメイクができるようになっているんです!
そこで本記事では、アートメイクの世界大会で最優秀賞を受賞していたり、痛みが少なく3D施術が可能な最新マシンを導入している日本のクリニックを厳選してご紹介していきます。
クリニックを選ぶ前の注意点
日本国内でアートメイクを受ける場合、必ず「医療資格を持ったクリニック」なのかどうかを確認しましょう。
アートメイクは人の皮膚に針等で色素を入れるものであり、危険性の高い行為であるため、日本では医師免許を有しない者が業として行えば医師法違反にあたるとされている(平成13年11月8日医政医発第105号)。PIO-NETにはアートメイクに関する危害が2006年からの5年で121件寄せられており、その95%は医師免許を有しない者が行った施術によると思われる事例である。
引用元:http://www.kokusen.go.jp/news/data/n-20111027_1.html
このように、平成17年にアートメイクは医療行為であると定められており、アートメイクを行う人(クリニック)適切な医療資格を有している必要があります。
医療資格を有していないクリニックは格安で施術を行っているなどのケースが見受けられますが、これはそもそも違法行為であり、医師免許を持っていない人から施術を受けることになるため肌トラブルはもちろんアフターケアを適切に受けられないなど大きなリスクが伴います。
また、アートメイクの本場韓国でも同様に施術には医療資格が必要なのですが、ビルの一室などを利用して無資格営業を行っているクリニックが多いのも事実です。
本記事では、適切な医療資格を有したクリニックのみをご紹介しているので、口コミと合わせて検討してみてくださいね。
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使用している染料はMRIに対応しているかどうか
アートメイクで使用する染料には、人体に影響の無いごく少量の金属成分が含まれています。
この金属成分がMRI検査を行う際の磁石に反応するため検査に影響を及してしまい、診察が出来ないといったトラブルが過去にありました。
しかし、現在では使用している染料が「アメリカFDA」、韓国の場合であれば「韓国化学融合試験研究所(KTR)」という検査基準を満たしたものであれば検査に影響は出ません。
健康に害がなくいますぐ検査をしないといった方でも、検査基準を満たした染料を使用しているクリニックでアートメイクを受けるようにしましょう。
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東京で人気のアートメイククリニック
東京では「アートメイク激戦区」といっても良いほど沢山のクリニックがありますが、その中でも料金や技術、実績など総合評価の高いクリニックのみを厳選してご紹介しています。
最近ではモデルや芸能人をはじめとした著名人も利用されているとのことで、評価の高いクリニックは予約が集中してしまうことが予想されます。
カウンセリング料金自体はそれほど高くはなく、無料のところもあり気軽に試しやすいため、気になった方はお早めにカウンセリングに申し込んでみるのをオススメします。
また美容整形ほどではありませんが、アートメイク施術後にも1週間程度のダウンタイムが生じます。
気にされる方は、施術完了後の日程から逆算して余裕を持って予約するようにしましょう。
関東近辺で人気の高い医療アートメイククリニック
クリニーク大阪心斎橋・神戸三宮・梅田スカイナイトクリニック
大阪のクリニックとなりますが、美容外科・美容皮膚科の「クリニーク大阪心斎橋・神戸三宮」「梅田スカイナイトクリニック」でもアートメイクのオープニングモニター募集を行っています。
関西圏でアートメイクのモニター募集をしているクリニックは数が少なく、その中でも安心安全でハイクオリティな医療アートメイクが受けられることで非常に人気の高いクリニックです。
モニター限定価格 | ||
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眉 | 2回 | 54,800円 |
大阪院
住所 | 〒542-0081 大阪府大阪市中央区南船場3-12-3 心斎橋セントビル5F |
営業時間 | 不定休 10:00~19:00 (診察最終受付18:30) |
最寄り駅 | 地下鉄「心斎橋駅」を下車後、2番出口より改札を出て、地下商店街「クリスタ長堀」北8出口より地上へ |